✔️こんな悩みはありませんか?
- キャンプで使えるライターを探している!
- 100均のチャッカマンは見た目がイマイチ…
- 見た目もかっこよくて普段使いできるものがいい!
こんにちは、東北を中心に夫婦でキャンプを楽しんでいるつっちゃん(夫)です!
今回は、キャンプで使えるライターをお探しの方に向けて、「SOTO スライドガストーチ」をご紹介します!
火口が伸びる小型のガスバーナーで、尚且つ見た目が超かっこいいです!
今回は、私が実際に「SOTO スライドガストーチ」を使用した感想を本音で紹介します!
メリットとデメリットをしっかりと書いていきますので、最後まで読んでいただければ、「SOTO スライドガストーチ」のことが全て分かるようになります!
それではいきましょう!
SOTO(ソト)スライドガストーチとは?

商品名 | スライドガストーチ |
ブランド | SOTO(ソト) |
サイズ | 幅38×奥行18×高さ115~185mm |
重量 | 52g |
火口径 | 直径14mm |
炎温度 | 1,300℃ |
炎形状 | 極細集中炎 |
使用燃料 | カセットガス、ライター用ガス |
連続使用時間 | 30秒以内 |
SOTOのスライドガストーチは、キャンパーなら誰しもが知っている、大人気アイテムです!
私は、100均で購入したチャッカマンを使用していたのですが、燃料が切れてしまい、次のガストーチを探している中で出会いました!
火口が自在に伸び縮みすることで、チャッカマンのように安全に火をつけることができます!
また、コンパクトでありながら非常に火力が強く、しかも風にも負けない極細集中炎なので、アウトドアをする方は絶対に手に入れるべきアイテムです!
SOTO(ソト)スライドガストーチの使い方

SOTOスライドガストーチの使い方は以下の通りです!
- キャップを外す
- 火口を伸ばす
- 点火ボタンのロックを外す
- 点火ボタンを押して点火
- 使い終わったら伸ばした元に火口を戻す
- 点火ボタンをロックする
- キャップを付ける
写真とともに詳しく解説していきます!

まず始めにスライドガストーチのキャップを外します!
キャップはチェーンで本体と繋がっているので、失くす心配がありません!

次に火口を伸ばします!
火口は自由に伸び縮みさせることができ、どの部分でも点火させることができます!
チャッカマンの様に使いたい時や、ライターのように使いたい時など、キャンプでは様々な場面があるので、非常に便利です!


次に点火ボタンのロックを外します!
しっかりロックをかけることができるので、小さいお子さんがいる家庭でも安心ですし、誤作動も防いでくれます!

ロックを外したら、点火ボタンを押して点火します!
極細のバーナータイプの炎が約30秒間も継続して出続けてくれるので、アウトドアでの火起こしに最適です!
しかも風にも強く、ちょっとやそっとでは消えない炎です!
使い終わったら火口を元に戻します!

使い終わった直後の火口は非常に熱くなっているので、注意が必要です!
SOTOスライドガストーチには、火口を動かすためのつまみがついるので、使った直後はつまみで操作するようにしましょう!
火口を戻したら点火ボタンのロックをしっかりとかけます!
最後にキャップをしっかりと付けます!
SOTO(ソト)スライドガストーチのデザインとカラー

楽天やAmazonで検索して、1番多く出てくるのが、こちらのオリーブカラーです!
自然に調和するとてもかっこいいカラーリングです!

私が持っているのはオールブラックです!
ブラックは安定のカラーリングで、他のキャンプギアとの見た目の相性も良くて非常に気に入っています!

実は他にも限定カラーがたくさん販売されています!
限定カラーを購入できるサイトを探すのは、なかなか難しく、私は見つけられませんでした!
気になる方はぜひ探してみてください!
どのカラーもキャンプ映えする、非常にかっこいいものばかりです!
SOTO(ソト)スライドガストーチの良いところ
SOTOスライドガストーチの良いところはこちらです!
- 見た目がかっこいい
- 風に強くて高火力
- 火口が伸びることで安全に火をつけられる
- 火口のキャップと点火ボタンのロックで安全
- SOTOのガス缶から充てんできる!
詳しく解説していきます!
⒈見た目がかっこいい!

キャンプ用品において、見た目のかっこよさは非常に大切です!
自分の周りはかっこいいキャンプギアで固めたいですよね!
そんな中で、こんなにかっこいい見た目のライター、チャッカマン、ガストーチは他にありません!
カラー展開も、自然とマッチする素晴らしい色ばかりで、キャンパーのツボをしっかりと抑えています!
見た目にもこだわりたいキャンパーさんは絶対に買って欲しいです!
⒉風に強くて高火力!

キャンプで困ることの1つに風が強くてなかなか火がつかないということがあります!
ですが、SOTOスライドガストーチは非常に風に強い作りをしています!
1300℃の高火力の炎が、極細のガスバーナーのように強烈に出るので、本当にすぐに火がつきます!
風で火がつかないという不安を完全に解消してくれるガストーチです!
⒊火口が伸びることで安全に火がつけられる!

他のガストーチと違い、火口が伸びることで、チャッカマンのように使用することができます!
火口が伸び、点火ボタンと火口が離れることで、火傷の危険性がかなり下がります!
また、焚き火のために薪を組んで火をつける際にも、火口が伸びるので、下の方にある着火剤に直接添加することができます!
しかも、チャッカマンと違うのは、使い終わったら火口を戻してライターの様なサイズに収納できることです!
⒋火口のキャップと点火ボタンのロックで安全!

SOTOスライドガストーチは安全面もバッチリです!
火口にはキャップをつけることができ、点火ボタンもロックすることができます!
お子さんがいる家庭でも比較的安心して使用できるのではないでしょうか!

しかも、火口のキャップはチェーンで本体と繋がっており、失くす心配もありません!
ガストーチを安全に使用したいなら絶対にSOTOのスライドガストーチを買うべきです!
⒌SOTOのガス缶から充てんできる!

SOTOスライドガストーチは充てん式です!
しかも、なんとSOTOのガス缶から直接充てんすることができます!
SOTOのガス缶なんてホームセンターに行けばすぐに手に入れることができます!
さらに、充てんに必要な道具は何1つありません!
ガス缶を直接スライドガストーチの下に差し込むだけです!
使い捨ての100均のチャッカマンと違い、長く持ち続けることでき、キャンプの相棒として支えてくれます!
こだわりのキャンプギアを長く使いたいという方は、確実に購入してください!
SOTO(ソト)スライドガストーチのデメリット
SOTOスライドガストーチのデメリットはこちらです!
- 使用後の火口が熱い
- アウトドア缶からの充てんには別売りのアダプターが必要
- 火口のキャップのチェーンが挟まる
詳しく解説していきます!
⒈使用後の火口が熱い

使用後の火口は非常に熱くなっています!
誤って触ると普通に火傷してしまいます!
火口には長さを調節するためのつまみがついているので、使用後は必ずつまみで操作するようにしてください!
⒉アウトドア缶からの充てんには別売りのアダプタが必要

ガスコンロで使用するようなガス缶からの充てんであれば直接できます!
しかし、アウトドア缶からの充てんには、別売りのアダプタを準備する必要があります!
普段からガスコンロ用のガス缶を使用する方にとっては問題ではないかもしれませんが、アウトドア缶しか使わない方にとってはちょっと不便かもしれません!
個人的には、充てん用にガスコンロ用のガス缶も用意しておくのがおすすめです!
火口のキャップのチェーンが挟まる

チェーンによってキャップを失くさなくて済むのはとても良いのですが、そのチェーンが時々キャップと本体の間に挟まります!
ちょっとだけイラッとします!
SOTO(ソト)スライドガストーチはこんな人におすすめ!
SOTOスライドガストーチは、コンパクト且つ、野外の風にも負けない火力をもったガストーチ、チャッカマン、ライターを求めているキャンパーさんに超おすすめです!
使い捨てのライターやチャッカマンだと、使い終わるとゴミになりますし、捨てると思うとギアに対する愛情も湧かなくなりますよね!
キャンプギアを大切に長く使いたい人にとっても、最高のガストーチです!
まとめ:SOTO(ソト)スライドガストーチはキャンプにはマストのアイテムでした!
今回は、SOTOスライドガストーチをレビューしました!
✔️メリット
- 見た目がかっこいい
- 風に強くて高火力
- 火口が伸びることで安全に火をつけられる
- 火口のキャップと点火ボタンのロックで安全
- SOTOのガス缶から充てんできる!
✔️デメリット
- 使用後の火口が熱い
- アウトドア缶からの充てんには別売りのアダプターが必要
- 火口のキャップのチェーンが挟まる
私はこのガストーチを買ってから、毎回必ずキャンプに持っていくようになりました!
また自宅でも、お香を焚くときに使用しているので、ほぼ毎日使用し、愛着が湧きまくっています!
皆さんも必ず手に入れてくださいね!
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