✔️この記事にまとめていること
- 寒い日におすすめのキャンプ飯「いもの子汁」を紹介!
- 作り方を実際の写真付きで詳しく解説!

寒くてもキャンプに行きたい!
でも寒い日のキャンプ飯ってなにを作ればいいか分からない…。
今回はこのような悩みを解決します。
こんにちは、東北を中心に夫婦でアウトドアを楽しんでいるつっちゃん(夫)です。
キャンプはギアを揃えれば年中楽しむことができますが、寒い日に何を作ればいいか悩むことありますよね。
私もずっとキャンプ飯のレパートリーが少なく、「とりあえずBBQしとけばいいかな」と思っていました。
そんな、あの頃の私と同じ悩みをもったあなたのために、寒い日のキャンプにぴったりのキャンプ飯「いもの子汁」の作り方を紹介します!
この記事を全て読み終わるころには、「いもの子汁」を完璧に作れるようになっています!
ぜひ最後までご覧ください!
それでは行きましょう!
簡単キャンプ飯「いもの子汁」とは?

「いもの子汁」は岩手県などで食べられている郷土料理です。
主に使用される食材は、さといも、鶏肉、豆腐、大根、にんじん、ごぼうなどです。
昔から、秋口から晩秋にかけて、さといもの収穫時期に家庭の食卓にも日常的に並ぶメニューです。
簡単キャンプ飯「いもの子汁」
材料と作り方を紹介していきます。
材料

(4人前)
- さといも(4個)
- まいたけ(1パック)
- ぶなしめじ(1パック)
- ごぼう(10cm)
- 牛肉(好きなだけ)
- ねぎ(半分)
- 昆布だし(スティック1本)
- 砂糖(大さじ1)
- みりん(大さじ2)
- 酒(大さじ2日)
- 醤油(大さじ3)
ちなみに今回使用したガスコンロは、「イワタニ タフまるジュニア」です!
コンパクトなのに高火力でめちゃくちゃ気に入っています!
気になった方はぜひこちらの記事からチェックしてみてください!
作り方
①全ての食材を食べやすい大きさに切る。




②水入れた鍋に、昆布だし、さといもを入れ、火にかける。

③沸騰したら、ごぼうを入れる。

④ごぼうに軽く火が通ったら、まいたけ、ぶなしめじを入れる。

⑤全体に火が通ったら、牛肉を入れる。

⑥牛肉に半分くらい火が通ったらネギを入れる。

⑥最後に砂糖、酒、みりん、醤油を入れ、味を整えて完成。



簡単キャンプ飯「いもの子汁」を食べた感想

「いもの子」汁を作った日の夜は、気温が2度まで下がってかなり寒い日でした。
ですので、この「いもの子汁」を食べた時は、体の芯まで温まりました!
昆布だしに加え、きのこやごぼう、牛肉からも出汁が出ていて、自然な旨味を感じることができます。
また、お肉を牛肉にしたことで、満足感も大きくなっていました。
もちろん、鶏肉や豚肉で作っても美味しくなります。
メスティンで炊いたご飯との相性も抜群!

キャンプで和食を食べられるというのは、本当に幸せです!
終わりに

今回は、寒い日のキャンプにおすすめの「いもの子汁」の作り方を紹介しました。
料理が苦手な私でも簡単に作れるので、秋〜冬のキャンプに本当におすすめです!
ぜひ、皆さんも「いもの子汁」を作って、寒い日のアウトドアを楽しんでください!
今回はここまでです!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
その他にもキャンプ飯を紹介しています!
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