2017年のライジングサンロックフェスの思い出に浸ってみた

音楽

最後に行ったフェスはかれこれ3年前。

コロナ禍でほとんど身動きが取れなくなってしましました。

過去に行ったフェスの写真を見漁り、

「あの頃はよかったな〜・・・」とため息。

あの感動を忘れたくない!

必ず戻ってくるはずだ!

という願い込めまして今回は、

4年前に行った私の大好きなフェス

「ライジングサンロックフェスティバル2017」を

振り返りたいと思います。(めっちゃ昔〜)

ライジングサンロックフェスが好きな3つの理由

そもそもどうしてライジングサンロックフェスが大好きなのか

理由は山ほどあります。本当に最高のフェスですから。

その中から3つ、私にとって特に大きな理由書かせていただきます。

①会場の圧倒的解放感

北海道で開催されるRSRは広大な土地で行われます。

それに対して1日の来場者が大型フェスにしてはそこまで多くないので、非常にゆったりと時間を過ごすことができます!

②ご飯が美味しすぎる!

雨が降ってました

美味しすぎるんですご飯が!

北海道といえば言わずと知れた食の宝庫ですよね!

そんな北海道の美味しい食が朝から晩まで楽しめるのです!

夜にはBARもオープンし、ライブを終えたバンドマンたちが現れることも・・・。

ご飯が最高に美味しいというのもRSRの魅力の1つなのです!

③出演アーティストに合ったステージ

ロックフェスといえば、知名度があり集客が望めるアーティストから大きなステージが割り当てられていくのが普通です。何万人ものお客さんを前にしたステージはかっこいいですよね!

しかし、RSRではステージとアーティストの相性を最優先に考えています!(たぶん)

一番大きなステージが似合うロックスターもいれば、小さいステージでアコースティックが似合うシンガーソングライターもいます。

そういったアーティストの特性に合ったステージを用意しているのがRSRの特徴なのです。

そんなステージでのライブは、アーティストの良さが最高レベルに引き出されており、ここでしか味わえないライブを体感することができます。

2.忘れられないライブ

ここからは完全に私情になります。申し訳ございません。

今でも忘れられないライブがあります。

それは「G-FREAK FACTORY(ジーフリークファクトリー)」のRAINBOW SHANGRI-LAステージでのライブです。

同時刻には一番大きなステージであるSUNステージで、泣く子も黙るスーパーアーティスト「B’z」がライブを繰り広げている中、

ジーフリークファクトリーのライブに集まったのは、心の底からこのインディーズおじさんバンドを愛しているお客さん。100〜200人は集まっていました。客席にスペースは見えますが、暑苦しいほどの熱気に包まれていました。

お馴染みの布を頭からかけ、ロン毛を揺らしながら独特すぎる雰囲気で登場したボーカルの茂木さん。会場のボルテージはMAX。

そこからは、叫び、跳び、泣き、とにかくこの世の全てプラスの感情を吐き出したのではないかと思う程の、魂を揺さぶられるライブでした。

好きなバンドと大人気アーティストの時間帯が被り、好きなバンドの方にあまり人が集まらないというのは、フェス好きなら誰しもが経験したことがあることだと思います。

でも集まった人の人数なんてどうでもいいんですよね。

なんなら、謎の優越感さえ湧いて来ますよね。

一生忘れませんよ。

3.まとめ

ロックフェスが大好きな私がRSRの魅力について語ってきました。

ただ集客が多いとか、とにかく知名度のあるアーティスト、ではなくて

アーティストに合ったステージでのライブを、美味しいものを食べながら、自由に楽しめるRSRはやはり最高です。

みなさんのフェスライフが1日でも早く戻ってきますように!

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

あーーーーー!!早くフェス行きたーーーいーーー!!!

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