
5050workshopのランタンスタンドって実際どうなの!?
メリットやデメリットが知りたい!
そんな悩みを解決します!
✔️本記事のテーマ
5050workshop(フィフティ フィフティ ワークショップ)の使用レビュー【良い点、惜しい点を徹底解説】
✔️記事の信頼性
3年前から東北を中心に夫婦でアウトドアを楽しんでいます。
5050workshopのランタンスタンドを1シーズン、約10回ほど使用した上でのレビューになります。
何度も使用した中で、気づいたポイントを紹介していきます。
✔️読者さんへのメッセージ
ランタンスタンドは本当にたくさんのブランドから出されているので、購入したいと思ってもかなり迷ってしまうアイテムだと思います。
私も、snowpeakやDODなどのランタンスタンドと最後まで悩みました。
たくさんの有名ブランドではなく、5050workshopのランタンスタンドに決めた理由も含めて、紹介します。
この記事を読めば、5050workshopのランタンスタンドの魅力と実際に使用した感想が分かります。
ぜひ購入するときの参考にしてください。
それでは早速、本題に移りましょう!
「5050workshopランタンスタンド」の良い点
⒈アルミポールと鍛造ペグで強度抜群!

「5050workshop」のランタンスタンドは、強度が非常に高く丈夫です!
ポイントは鍛造ペグです!
この手のランタンスタンドで鍛造ペグを採用しているものはなかなかありません。
(※鍛造とは、ハンマーなどで金属製の材料をたたき、型を作っていく製法のこと。たたくことで金属の粒子などが整い、非常に大会強度を得ます。鋳造ペグよりも強度があります。)
他社のランタンスタンドとの素材の比較は次の通りです。
ブランド | ペグ素材 | 値段 |
5050workshop | 鍛造 | 3,960円 |
Snowpeak | スチール | 6,050円 |
DOD | スチール | 4,400円 |
ARJAN | アルミ | 3,580円 |
south light | スチール | 2,690円 |
Coleman (コールマン) | スチール | 3,980円 |
Hilander (ハイランダー) | 鉄 | 3,980円 |
打ち込み式のランタンスタンドの場合、ポールとペグの強度が、使用中の安定性に大きく影響します。
強い強度を誇る鍛造ペグを採用している「5050workshop」のランタンスタンドなら、安心して使用できますね!
また、鍛造ペグであれば、砂利以外の全ての地面でしっかりと打ち込むことができます。
設置の場所を選ばない面でも最強です。
安さだけを重視して購入するなら、他の選択肢もありそうですが、長く使っていくことを考えると、丈夫で長持ちする「5050workshop」を選ぶべきではないでしょうか!
比較しても、ずば抜けて高額な商品ではありませんし!
⒉ジョイントの本数調整で好みの高さに合わせられる!

ランタンスタンドはさまざまなシーンで使用しますよね。
火を起こすとき、調理のとき、食事のとき、イスに座ってくつろぐとき。
それぞれのシーンで必要な高さは異なります。
「5050workshop」のランタンスタンドにはジョイントが3本付属されています!
必要な本数を組み合わせて、シーンに合った好みの高さに調節して使用してください!
⒊テーブル固定でも安定感抜群!

地面に打ち込むだけでなく、テーブルに固定して使用することも可能です。
テーブルを挟む部分の円柱のプレートは、広くて分厚くなっています。
それによってしっかりと固定され、グラつく心配がありません!
しかも、テーブルに固定するプレートの面が広いので、テーブルを傷つけるリスクも軽減されます!
⒋高さは最大125cmで座って活動するのにピッタリ!

ジョイント全てを連結させて使用すると、高さが125cmになります。
ヘリノックスのチェアワンに座ると、かなりちょうどいい高さです。
ぜひお試しください!
⒌さらに便利に使うための別売りパーツが充実!
別売りパーツでさらに便利にカスタムすることが可能です!
主な別売りパーツは以下の通りです。
・スタンドプレート

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・オーガナイザーケース

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便利さもさることながら、見た目のかっこよさも上がりますね!
まだまだ楽しめそうです!
「5050workshopランタンスタンド」の惜しい点
⒈耐荷重が約1kgでちょっと少ない

他社製品には耐荷重が2kgのランタンスタンドもあるのに対し、「5050workshop」のランタンスタンドの公式の耐荷重は1kgです。
しっかりとした強度があるので、もう少し耐荷重を高めてほしいです。
⒉もっと安いランタンスタンドもある
前述した通り、安さで選ぶとなると、「5050workshop」ランタンスタンドよりも安価なものはあります。
ランタンスタンドに対して、自分自身が何を求めているのかを明確にすることで(安さなのか、強度なのか、設置した時の高さなのか)、アイテムが選びやすくなります。
ぜひ、じっくり考えて購入してください!
終わりに:長く使うなら5050workshopのランタンスタンド!

今回は「5050workshop ランタンスタンド」の使用感を紹介しました。
丈夫さや高さ調節など、おすすめできるポイントがたくさんあります。
ぜひ手に入れて素敵なアウトドアライフを送って欲しいと思います。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
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