こんにちは,東北を中心に夫婦でアウトドアを楽しんでいるつっちゃん(夫)です。
今回は,

DODのカマボコテントの設営方法がイマイチ分からない…。
分かりやすく教えてほしい!
という方に向けて,「DODカマボコテント3S」の設営方法を写真を交えながらわかりやすく解説していきます。
この記事を最後まで読んで,DODカマボコテント3Sの設営方法をバッチリマスターして,明日にでもキャンプに出かけましょう!
それでは行きます!
DODカマボコテント3Sとは

DODというアウトドアブランドから発売された「カマボコテント3S」は,日本ならではの気候やキャンプサイトの大きさに合わせて設計された,オールシーズン対応のトンネルテントです。
ありそうでなかった2〜3人がゆとりを持って過ごせるサイズで,寝室とリンビングの2ルーム型になっています。
オプションパーツも充実していて,よりワクワクするキャンプを可能にしています!
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DODカマボコの建て方
それでは早速,DODカマボコテント3Sの設営の仕方を解説していきます!
⒈テントを広げる(インナーテントは別にしておく)

まずは画像のようにテントを広げます。
この後ポールを挿し入れてからテントの場所は動かせるので,ここで位置を完全に決めなくても大丈夫です。
なんとなくこの辺りに建てたいな〜というところで広げてください。

テントを建てた後で,インナーテントを取り付けるので,インナーテントは近くに置いておきましょう。
⒉ポールを組み立てテントに通す

次はポールを組み立てます。
ポールは3本あります。

ポールが組み立てられたらテントに通していきます。
3箇所ありますが,どこから通しても問題ありません。
私は端から順番に通しました。
通す時は必ず押し込むように通しましょう。
絶対にポールを引っ張るようにして通してはいけません。
中で組み立てたポールが外れる危険性があります。
外れると非常に面倒くさいです。

画像のように全てのポールを通しましょう。
⒊ポールの両端をグロメット(金具の穴)に挿し込む

ポールを通したら,テントの両サイドに6箇所あるグロメット(金具の穴)にポールの両端を挿れ込んでいきます。
結構きついので頑張ってください。
⒋テントの位置を決めたら前と後ろのループにペグを打つ

ここまできたらテントの位置を決めましょう。
位置が決まったら,テント前後のループにペグを打ち込んでいき,テントが自立するようにします。

反対側もしっかりとペグを打ちます。
⒌サイドのループにもペグを打っていく

先ほどポールを挿し込んだグロメット付近にループがありますので,そこにもペグを打ち込んでいきます。
全部で6箇所あります。

⒍ロープをペグで固定する(風が強い場合のみ)

風の強い日や,強くなりそうな日には,テントについているポープもペグで地面に固定します。
こちらは風が強くない日にはやらなくてもOKです。
ただ,急に風が強くなることもアウトドアではありますので,不安な人は固定しておくことをお勧めします。(私は面倒くさくてやらないことが結構あります。)
⒎グランドシートを引く

テントの外側が完成したので,次は中に取り掛かります。
まずは,インナーテントを吊るす場所の下にグランドシートを引きます。(うちのグランドシートはブルーシートです。)
グランドシートを引く理由としては,湿気対策やインナーテントを痛めないためなど様々ありますが,絶対に引いておいた方がいいと思います。
地面が濡れていることもありますし,冬キャンプでは地面からの冷気をシャットアウトしてくれる効果もありますよ。
⒏インナーテントを吊り下げて完成!

最後にインナーテントを吊り下げて完成です。
赤いフックを最初につければ,あとはそれを基準に全てのフックを取り付けていくだけです。
とても分かりやすいです。

こんな感じになります。
終わりに

今回は,DODのカマボコテント3Sの設営方法について解説しました。
初心者の時から使っているテントですが,とても建てやすく,中も広々で,非常に使いやすいモデルです。
この記事が,DODカマボコテント3Sを建てるときの参考になれば良いなと思います。
今回はここまでです。
最後まで読んでいただき,ありがとうございました!
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